アロマゲートウェイ® 精霊からのメッセージ

アロマセラピーに出会い、精油を使い始めた頃、私はお守りのようにいつも精油の小瓶をポケットに入れて持ち歩いていました。

精油は生きづらさを抱えていた当時の私に、たくさんの力と、安らぎと慰めを与えてくれました。

精油によって守られ、精油によって眠り、精油によって元気づけられ救われてきました。

 

その後にアロマサロンを開き、アロマスクールとして精油の知識を教えるようになり、いつしか精油は私にとって、なくてはならないかけがえのないものになりました。

 

精油の香りはいつも私の内側に語りかけてくれます。

 

さらにエネルギーヒーリングやヒプノセラピーなどの自然療法を学ぶうちに、私は心身の領域を超えた「魂の癒し」にますます関心を深めていきました。

 

ある時から私は精油の持つ深い精神性と潜在意識に届けられる香りの魅力について、より多くの人たちに伝えたいと思うようになりました。

 

でも、そのための方法がなかなか思い浮かびません。

そんな時、精油のボトルを通じて植物の精霊が私に語りかけてくれました。

 

『 7つの門より入りなさい 』

 

7つの門とは、精油の抽出部位である花、葉、果皮、木、樹脂、種子、根である事がその言葉を感じた瞬間に私に理解出来たのです。

 

7つ門から入る事で精油の香りは魂のレベルに届けられ、今まで以上に私たちの心と身体に大いなる力を与えてくれる、

それこそが本当に伝えたかった私のアロマセラピーです。

 

精油の精霊に感謝をささげ、

私はそれをアロマゲートウェイ®と名づけました。

 

これが私のアロマゲートウェイ®の誕生ストーリーです。

 

あなたが初めてアロマセラピーに出会ったのはいつでしたか?

精油の香りを知ったのは、どのようなきっかけでしたか?

香りを嗅いだ時、どのような感覚になりましたか?

 

アロマゲートウェイ®は、とても素晴らしい世界です。

精油の香りに触れた時から、あなたのなかで何かが始まりました。

 

  

    日本アロマゲートウェイ協会 代表 堀 浩子